Substackでニュースレターを書き始めて、基本は「である調」で書くようにしています。WEBマガジンって気持ちで書いてるので、なんか、バシッと。ね。一応、ライターっぽい仕事もしてるんで、プロっぽく。その方がテンポも良くなるしね。とくに説明するやつとか。
意識的に今回は「ですます調」にしようかなと思って書くときもあるけど、だいたい、有料の登録者向けは「である調」でバシッと。一般公開向けのものは「ですます調」になりがち。
それとは別に、昔のはてなダイアリー(現、はてなブログ)ではもっと砕けただらーんとしてたの書いてたなーと思って、そういうの書きたいなーと思って、ここのブログをそういう風にしようとしたんだけど、忙しくて書く時間ないね。いや、書く日を決めたほうがいいのかな。日曜?には書くとかしとこうかな。
そういや、はてなダイアリー、最初の頃は毎日書いてたな。ポッドキャストで感じた、毎日書いた方が続けられる理論。はてなダイアリーも毎日ちょこっとでも書くかー。そんで、週1にここのブログ。いや、やり過ぎなんかな。
どうも途中で思ったことなんだけど、外部のブログやサービスに一生懸命書くより、自分のドメインで運用している自分のサイトに書いた方が資産になるんじゃないかなーと思い始めてるんですね。けど目に触れるのは外部のサイトの方が多かったりだから難しいよね。ちゃんとTwitterでシェアとかすれば良いんだけど。
いやね、ここのブログはテキトーに書きたかったの。堅苦しくなく。で、人にシェアするほどのものかどうか…。他がね、一応、人に読んでもらおうという、読みやすいもの、分かりやすいものは意識してて、できてるかどうかは別にして意識してて、ここはしてなくて、いやゼロではないけど。
とにかく、はてなブログを放置も気掛かりだし、ここも書きたい。他でも散々書いてる。どうしたら良いんですか?
そんなことを書きたかったんじゃない。
ここは文体に縛られず、エッセイっぽいことを書きたかったので。恥ずかしながら。カテゴリもエッセイとかも設けてる。エッセイってなんだっけ?
▶︎エッセイとは
国によって意味が微妙に違ってエモいね。そう、はてなブログは日記的なエッセイで、ここは文学的なエッセイにしよう。文学って何よ。しかし、エモいって初めて文字で書いたわ。
▶︎文学とは
「言語による芸術」!!これまたエモい。エモいってどういう意味だっけ?まあいい。
もともと書くことには苦手意識があって、けどライターの仕事をいただくことあって、なんかの説明とかを書くテクニカルライターなんだけど、なんだろ、変な文学的な表現がなくてテクニカルライターとしては良いらしい。なるほどなと。
そこで、機能的な「である調」で端的に書くのは嫌いじゃないし、それはそれで良いんだけど、そう昔のはてなダイアリー見て、それはそれでよかったのよね。どんなんがあったかな。途中からはTwitterのまとめを転載してたはずだけど、最初の頃は書いてたはず。
芸術ね。芸術。え、芸術って何?
▶︎芸術とは
「作品の創作と鑑賞によって精神の充実体験を追求する文化活動。」
すごいな、ここまでくるとコトバンクがエモいな。
書いて、精神が充実すれば良いのね。いや充実しなくても追求すれば良いのか。OK。それならできる。よし、芸術だ。はてなは日記でここは芸術だ。
つまりね、自由な文体でエッセイっぽいことを書きたかったわけよ。けど、書けてないわけよ。他に書かなきゃいけないことがあって優先順位的にね。けど、充実させたいからね。書こうね。
ポッドキャストで伊坂幸太郎さんの話してさ、EP15ね。映画・ドラマ化された伊坂幸太郎の作品と斉藤和義。
嬉しいことに何名かからリアクションあったりしてて、そういえば読んでなかった伊坂さんのエッセイ集「仙台ぐらし」読んでて、こういうライトなの良いよなって感じなのよね。その中でもこんな視点もあるんだとか思ったりね。
そういえば、オードリー若林さんのエッセイ「ナナメの夕暮れ」も最後まで読んでないって気づいた。読まなきゃ。
音声やら文章やら発信しすぎてよくわかんなくなってきたけど、この自分自身が総合芸術なんじゃないかと思ったりですよ。
けど、短い文章の中に気の利いたこと書けるのって憧れるよね。ポッドキャストも話してはいるけど、気の利いたこと言えてる感じないし、気の利いたこと言えるためにもエッセイ書いた方がさ、文章で書くときの方が頭使うから、ポッドキャストにフィードバックされるんじゃないかと思ったりなんだよね。だからエッセイ書きたい感じもあるのよ。結局、ポッドキャストのためなのかとも。