いつのまにか惑わない

40になったとき。

惑う惑う。惑いしかない。

孔子さんだっけ? 何言ってんだろう、この人、とか思ったりしたわけだが、40代も後半に入り、50も間近になってきて、ふと、窓わねぇな。チガウ、惑わねぇな。たいていのことでは動じてない。いつからだろう。

けど、凄くなった気がしない。強くなった気がしない。鈍感になっただけ? けど、いろいろ生きやすくはなっている。

まあ、孔子みたいな凄い人だし、平均寿命も今より短かったんだから、誤差? と思いきや、孔子さん亡くなったのは74歳なのね。そこまで生きているのかな、自分。見ないようにしてる健康診断の結果の紙からの圧が...。

人に与える価値があるのかどうか

お試しではあるのだが、有料のポッドキャストをやろうとしてて、他人さまにお金をもらって提供することなんて、この私にあるのですか、といろいろ悩んでいるときに、ふと、惑わない自分に気付いたわけで、気楽に生きてるよね。なんて。

いや、何も考えてないわけじゃないよ。疲れてるし、集中力が持続しないし、眠いし、鬱かなーとか思ったりだし。けど、どっか気楽に生きてる。投げやりではなく。

とはいえ、有料で提供できるものがあるのかは、未だにわからないけど。

そして、微妙に気をつかって青汁を飲み始めました。(今のはマズくないのな)