YouTubeでの公開は、なんだかんだ1週間で109の視聴数があった。予想以上。
アナリティクス機能があるのは面白いね。
音声の方も、今回は解析機能を仕込んでる。Chartable というサービスだ。
なかなか解析の難しいポッドキャスト。それが解析できるというのだから、救世主のようなサービスだ。
で見てみると、まあ音声の方が当然に数は多いよね。1.8倍くらいかな。
AppleやSpotifyと連携ができるのだが、Spotifyとうまく連携できていない感じがする。古いリニューアル前の番組にリンクされちゃってる感じ。どう直せばいいか分かんない。
その他、RSSに仕掛けをして、ポッドキャストアプリからのアクセスを認識するようだ。
複数の番組を登録できるので、シーズン1とAnchorも登録してみた。けど、このRSSに仕掛けするのは、対応しているサービスと、対応していないサービスがある。残念ながら Anchorは対応していない。
シーズン1はWhooshkaaというサービスから配信している。Whooshkaaも上記の表には乗っていないのだが、じつは対応している。
Whooshkaaの管理画面で、Advanced Settingsの中にある「Tracking Url Prefix」のところに専用のIDを入れるのだ。
ちなみに、このシーズン2はSelf-hostedにあたる。自分でホストだ。その場合は、ポッドキャスト用のRSSにChartableのIDが入った指定のURLをくっつけるのだ。
なるほどね。
このシーズン2は、Movable TypeというCMSで構築して配信している。RSSもAppleのサンプルを参考に自分で作っているのですよ。で、このChartableの部分。どう書いているか。需要はないと思うけど、一応、下記のようにしてます。
このブログ、ソースコード腫れるようにしてなかったや、なので画像でですが。Movable Typeが分かる人しか分かんないよね。プログラム言語が分かる人ならなんとなく分かるか。
mt:AssetUR というので書き出した音声ファイルのURLをreplaceというモディファイアで書き換えてるだけですね。うん、そんだけ。けど、自由にできるのが自分でホストする強み。
さて、AnchorもSpotifyの情報とかを読んできてくれるから良いんだけど、対応して欲しいなぁ。RSSフィードにちょっと付け加えるはずだからできるはずだと思うんだけどな。
なお、Chartable、Appleのデータを取りに行くのに2段階認証で引っかかるようなので、毎回2段階認証で連携し直さなきゃいけないんだよね。仕方ないのかもだけど、自動で連携しておいて欲しいなぁ。