企画へのお誘い。仲良くしてもらっている方だし、いつもなら可能な限り参加するんだけど、早々に辞退する表明をしてみたんです。スルーすることは心苦しく、けど参加できないなーと思って、やんわり辞退。

けど、お誘いの方法がTwitterでメンションが入ってるという方式。メンション方式。その後のみんなの反応も全部通知が届くんです。やんわり辞退でじんわり罪悪感があるところに通知攻撃です。

どんな企画かというと、クリスマスにまつわるエピソードをみんなで朗読するというもの。きつい。と思ってるのは自分だけなんだろうか。通知のたびにそんな想いに悩まされて、とうとう娘に相談した。

娘は私の師匠であり。メンターです。自分は、個人的には年配の方は無条件で尊敬するんです。こんな世界で自分よりも1秒でも長く生きてるなんて尊敬する。けど、年下より偉いとも思ってないし、自分の子どもも含めて、若い子もすごいなーと思う。

娘からはこれまでもいろいろ学び、成長させてもらった。そもそもが父親になるということがなんたるかよくわからず、子どもを育てようなんて烏滸がましい。自分の知識や知恵は全て伝えるけど、自分は子どもたちに教わっていこうという謙虚な気持ちで子育てに臨んだことで、本当にたくさん学べている。

そして我が家では娘が一番常識人。師匠です。そんでもって、特殊能力者。その能力の1つに共感性羞恥がある。そんな娘なら分かってくれそうだと。共感性羞恥とは「他人が恥をかいたり失敗したりする姿を見て、自分まで恥ずかしくなること。」のようなんだけど、そのレベルがかなり高く、共感力がすこぶる高い。お笑い番組がもうダメなんです。ちょっとでもスベった感を見ちゃうと死にそうになる。それの可能性がある時点で、見れない。M-1なんてもってのほか。音が聞こえてくるだけで拷問。違う部屋に逃げて音楽に逃げてます。

そんな娘に話してみた。

自分はクリスマスに話したいエピソードあったから、断ったけど、それがなくても参加するのがツラい。自分のクリスマスにいい思い出でもないのもあって、共感できない話を朗読して、しかも自分だけでいろんな人が同じ話を朗読するというシチュエーションが耐えられなく、同じタイトルの朗読したであろうエピソードがたくさん更新されて通知がくるけど、1つも聴けていない。聴いたら大丈夫なのかもしれないけど、今の時点で苦しいのよ。みんな平気なことに驚いていて、これって自分がおかしいのかなぁ?

娘と、近くで聞いていた息子には共感してもらえて安心した。その気持ちはわかると。けど、ビジネスモードで何も考えずに朗読したら?とも言われた。さすが大人。いや、もう、やんわり辞退したし、蒸し返したくない。けど、もやもやを抱えきれずに話したのでありがとう。けど、みんな平気なんだね。

娘の共感性羞恥はすごいなーと思ったけど、自分にもその傾向があるのかな。これは、共感性羞恥とはまた別なのかな。心を無にすればできるのかな。仕事なんで、とビジネスモードになれば。いや、仕事だったらできる自信はある。自分のポッドキャストに仕事を持ち込みたくないのかな。CMを入れたくないし、CMが入っているポッドキャストを聞くとちょっと苦しくなるのに似てるのかな。違うかな。

バンドでコピー曲も、完コピができないこともあるけど、完コピってのも得意じゃなく、自分なりのアレンジを加えたり、誰かの演奏でもアレンジされたものの方が好きだったり、ライブ演奏でCD音源とかまんまだと、「まんまかよ!」って突っ込みたい気持ちになるのと似てるのかな。いや、似てないな。

原稿読むの苦手なのと似てるのかな。原稿あると変えたくなる。いや、それは憶える根気がないだけか。集団行動が得意じゃないとか、みんなと同じことをやるのが苦手とか、そういうのは似てるのかな。

わかんないけど、参加できなくてごめんなさい。あまり幼少期に楽しいクリスマスも過ごしてないんで、なんか題材もツラかったんだと思います。ごめんなさい。殺人鬼の告白みたいな内容なら参加します。よろしくお願いします。